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CELESTIAL
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作詞 苺 |
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寒い夜 窓の外で舞う雪
きみが旅立ったこの国は
明日もきっと銀世界
目を閉じると
孤独を隠し
無理に笑うきみがいる
もっと側にいてほしかった・・・
この広い世界のどこに
きみはいるの?
降り積もる雪を溶かすほどの
あの暖かさはどこにあるの?
もっと強くなりたい
少しでも強くなりたい
風を切ってきみのもとへ
今すぐ飛んでいけるなら・・・
いつかきっと行くよ
たとえ落ちてしまっても
また飛び立つ勇気を
きみが教えてくれたから
聞こえるよ 鳥の声がかすかに
長い夜はそっと明けてく
世界に朝が訪れる
窓を開けて
積もった雪に
そっときみを映し出す
どうか振り向いて微笑んで・・・
この広い世界のどこか
きみはいるよね
悲しいときには思い出して
心はいつも側にいるから
もっと優しくなりたい
少しでも優しくなりたい
風の向こう きみの笑顔
また見ることができるなら・・・
いつか会いに行くよ
たとえ覚めてしまっても
夢は続いてること
きみが教えてくれたから
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