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作詞 asH |
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足手まといにはならないよ
ただ見ていたい
自分の足は もう音をあげてるはずなのに
まだ休まないのか
必死にならなくとも もう奴らは追ってこないよ
道のりは短くないぜ
何キロも何キロも
アリみたいにせっせ歩く
そんなに夢がほしいか?
だったら一片ほど君に差し上げよう
儚く尊いひとつの夢を
それからすべてを育めばいい
全部自らの力で
無理してまでも
何の意味も無いんだ、そんなこと。
君の背後にゃ俺が憑いてる
何度死んでも君の後ろに
怖いかやっぱり?
怖がられたって知らねぇよ
除霊されようが知らねぇよ
竦むくらいの恐怖を与えよう
そうすりゃ君は負けなくなる
敗北や失格に恐れるな
大切なことは他にもっとある
あきれるほど長い道のりを
猪みたいに大突進する
それでも壁は壊れない
だから一から始めよう
壁ができる前に壊すんだ
紫の毒々しい花
君の机に咲いてるね
あまりにも不吉 あまりにも恐怖
そうもちろん 俺が与えたもの
夢にたどり着くまで
その原動力になる恐怖を
君の心にあふれるまで与えてやる
地球がひっくり返っても
この物語は終わらない
君の心の中に 入りきらなくても
タメになることしちゃいます
誰にもそう思われなくてもね
悲しく沈んだ俺の眼を
じーっと見つめてくれたなら
俺は地獄からあいにいく
100%愛した君への礼儀さ
だから俺は 憑依させていただいたよ!
君の背後にゃ俺が憑いてる
何度死んでも君の後ろに
怖いかやっぱり?
怖がられたって知らねぇよ
除霊されようが知らねぇよ
竦むくらいの恐怖を与えよう
そうすりゃ君は負けなくなる
なんか変なオバチャンに
俺のことがバレちまったか?
なんか唱えてらぁ…
なんか棒振ってらぁ…
恐怖が跳ね返ってきた
俺…また死んじまうぜ…
君に与えたfear,帰ってきたよnice batting
打ち返すなんてひどいぜ
でも俺は本望かも知んない
だって微塵にも君を恨めない
そういうことさ
君は夢を叶えて飛び立つんだ
君の背後にゃ俺が憑いてる
何度死んでも君の後ろに
怖いかやっぱり?
怖がられたって知らねぇよ
除霊されようが知らねぇよ
竦むくらいの恐怖を与えよう
そうすりゃ君は負けなくなる
ありがとう君
愛してたよ君
もう憑いたりしないさ
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