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闇の中の言葉〜２〜
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| 作詞 †郁† |
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消えてしまいたい
誰か助けて
そう何度も呟いた
誰にも届かない言葉たち
自分の存在意義が分からずに
生きることへの疑問を投げ掛ける
自分の為になど生きられない
自分を愛することなどできるはずない
だから人は私を愛しはしない
「私が邪魔でしょ？」
「居ない方がいいでしょ？」
そう思うから消えようと思う
もう生きたいとは思わないから
生きた証はもう必要ない
私の命の炎はどんどんどんどん小さくなって
スッと消えることだろう
消えたことなど誰かに知られもせずに
私の消えた炎の分を誰かのために
強く強く灯火を
そうすれば私の生きた意味ができるから
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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