|
|
|
心のスキマ
|
作詞 from.K |
|
心のスキマにこの想いを注ぎ込んだ
どんどんと流れ出しあなたに浸透すればいい
愛なんて麻酔みたいなモノ
でもこれは永遠に解けない幸せになれるという薬
あなたより一歩下がって華奢な背中を見つめてる
そんな身体で幾つモノ物語こなして来たんだね
まだ赤子のように無知な僕だけど
廻りを和ませるその微笑みで愛してくれるかな
もう僕のスキマは溢れるくらい埋まってしまった
次はあなたの心を満たすから
そのためにはもっと大人にならないといけない
夢はでっかく 希望果てなく
あなたと一緒に過ごして行こう
心のスキマに入り込んでどれほど経ったのか
何故だろう・・・この手に入れてしまうと
麻酔が切れてきたみたい
永遠なんてモノ薬など最初からなかったんだね
あなたより一歩先で振り向かず歩いてく
繋いだ温もりさえ誰のモノか解らなくなって
汚れた大人になってしまった僕だから
もうこれ以上あなたを愛することは出来ない
溢れるくらいに埋まったスキマも嗄れてしまった
次はあなたの心が沈む番かな
最後にもう一度キスをして別れよう
ありがとうとさようならの意味を込めて
あなたとはここで終わり また二人別の物語が始まる
あなたの永遠に華が咲きますように・・・
あなたのスキマが幸せで埋まりますように・・・
|
|
|