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作詞 . |
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どこかで君とすれ違い
ふたりの始まりだとも気付かずに
ただ、目をそらして現実から逃げるような
かすかなぬくもりでさえ
感じることできたのに 泣くことしか知らない
可哀相な君
捕まえようと必死になった
ただ目くらましの日記をかく 街路樹歩く
この道をまた どこかで君と会えると信じてるから
どこかで君に手をふって
最後の合図だとも気付かずに
ただ、普通に嫌な予\感はしていたのに
かすかなぬくもりでさえ
もう感じることはできないの? あのきれいな空へと
旅立った君
空に届くかと想っていた
いつかあの星を掴めると いつも想う
あの道をほら またふたりで歩けると・・・
白い息も
真夏の汗も
全部全部
もう無理だ
空に届くまで ほら手を伸ばすよ
君を信じたいから 星を掴むまで手を伸ばすよ
きっとこの道をまた 歩いてゆこう
君にほらさよなら 言うまでちょっと待ってよね
いろんな想い出が 溢れ甦ってくるの
寂しいけれど またここに来るよ
そこで また同じ空 見上げたら君も笑ってね
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