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@左腕のキミ@
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作詞 ★翼★ |
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いつからだったかな?
キミがアタシの左腕にすむようになったのゎ。。。
あ。。。
修学旅行の最終日だったかなぁっ・・・。
修学旅行ゎ楽しかった。
ズット、キミゎアタシの傍にいたよね?
バスの中でも・・・
最終日。。。
フェリーで帰ることになってってさ、アタシゎ一階でキミゎ三階だったね。
部屋ゎ電波が入らなくってさ・・・MAILが出来なくって。。。
部屋も遠いから寂しくってさ・・・
唯一電波が入るとこがトイレだった。
だからトイレにいってMAILしてたのね・・・。
そしたら先生来ちゃってさ、携帯取られちゃったんだよねぇ・・・。
MAILできなくなってますます寂しくなってさ・・・
何故か。。。部屋に戻ってチョー泣いたよ(笑)
それでさ、何でかアタシにもわからないけど。。。
左腕にキミの名前彫った。
すごいイッパイA血でた。
でも、その時ゎ痛みなんてなかったよ。
その日から、キミゎアタシの左腕に住みついている。
キミゎすごく怒ったよね?
でもキミゎ「自分を傷つけないで。でもすごく嬉しいよ。」っていってくれた。
アタシも嬉しかった。
あの頃ゎ左腕にキミがいることで、深く愛し合った。
付き合うことゎできなかったけど・・・。
お互いがお互いを想いあっていた。
決してこれから先もキミと付き合うことゎないし、出来ないけれど・・・。
アタシの左腕のキミゎ一生消えることゎない・・・。
キミゎもういないけれど。。。
左腕のキミゎきえることゎないだろう・・・。
一生・・・アタシの左腕にすみつく。
あの頃と1つだけ変わってしまったこと・・・。
・・・。
今、左腕のキミゎキミの邪魔者となって。。。
早く消えてくれることを願われている。
・・・。
でもね。。。
アタシ後悔してないから・・・
一生消えなくっても。。。
・・・。
後悔なんてしてないから・・・
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