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Happy Wedding
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作詞 高野昭 |
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ついにこの日が来たんだね
隣ではにかむ君に囁く
白いドレスがあまりにも新鮮で
思わず見とれちゃうのは許して
いつも一緒に走り回ってたから
ちゃんと見つめるのは初めてかも
いや 違うな それは照れ隠し
普段よりずっと可愛いって言いたい
今まで別々だった道が繋がって伸びていく
今日は その最初の一歩を作る儀式みたいだね
すれ違い続けた二車線道路とは もうお別れ
一方通行だけど どこまでも進んでいこうよ ねぇ
この気持ちを君に伝えるには
どんな言葉使えばいいんだろ
あまりにも膨大で まとまらないよ
困ったなぁ 伝えきれないよ ゴメン
そうやって謝る僕の耳元で 君は
小さく「幸せ」と囁いてくれた
あぁ そうか それだけでいいんだね
祝福される愛が ここで揺れてる
もしかしたら頼りなくて 寄りかかった瞬間僕は
あっけなく折れてしまう 弱い存在かもしれない
だけど これから君を愛することで強くなってくから
傍にいてくれるなら支えれるぐらいにはなると思うよ
「好き」という言葉に
「愛」という単語に
「幸せ」という響きに
当たり前の毎日を大切に
唇から流れ出る音一つ一つに
気持ちを全て乗せて奏でよう
祝福される愛のまま 誓いのキスを
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