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紫陽花
作詞 Aira
夕焼けの光の中 溶け込んで見えなくなる影
水面に揺れる 紫陽花の幻

くすりと無理やり微笑んだ 頬が少し引きつって
落ちた雫 紅に染まる

ぽちゃん
湖に投げ入れた小石
躊躇うような水音

そっと 自分の心に寄り添って

二人の想い出や手を繋いだ時の温もりは
どんなに忘れようとしても きっと消えてはくれない

それでも重なり合う唇の感触だけが
ふわり 記憶の中で色を変えて
淡雪のようにわからなくなるの

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 紫陽花
公開日 2006/07/03
ジャンル ポップス
カテゴリ
コメント それでも重なり合う唇の感触だけが/ふわり/記憶の中で色を変えて/淡雪のようにわからなくなるの
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