ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

月と狼
作詞 椿 蒼音
月を食べた狼
星だけが輝く夜空で
大きな狼は呟いた
「キミと一緒にいたかった」

月の無い夜空
小さな星の明かりは
とてもとても弱くて
これまでに無いほど
寂しくなった

星降る夜でも
月は優しくて
僕を見ていてくれるから
いつしかキミを好きになってた

冷たい夜風に
一筋の流れ星が
大きな狼の頬に流れた
「キミを愛してた」

キミは彼が好きで
彼もキミが好きで
朝から晩まで追いかけあって
僕は居場所をなくした

何も無い恐怖に
出会った気がした
何も無い恐怖は
今この瞬間

キミが居ないこと

月(キミ)を食べた狼(僕)
星だけが輝く夜空で
大きな声を上げて泣いた
「キミを愛してた」

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 月と狼
公開日 2006/07/02
ジャンル その他
カテゴリ 片思い
コメント 月と狼の小さな物語です。何か感想頂ければ幸いです+
椿 蒼音さんの情報
  • プロフィールは公開されていません













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ