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初夏
作詞 きいこ
太陽の日差しが少し強くなった七月の初め
淡い空は僕の心を見透かしているよう
切ない想いに押しつぶされそうなの

きっとこのまま時が止まれば
ずっと一緒にいられたのにね
わがまま一ついっていいの?
頭をそっと撫でてください

行かないでなんて言えない
君が困る顔が浮かぶから
背伸びしておでこにキスをした
この夏限りの甘酸っぱい恋
愛しくて尊くてもどかしくて…

そよ風が吹くたび君と過ごした思い出が蘇る
出会いも別れもひどく必然的なことです
淋しい想いが溢れて僕を襲う

どうか変わらずにいてください
夢の中で君が僕を呼ぶ
どうかどうか手を差し伸べて
僕ではどうにもできないから

行かないでなんて言えたら
君はなんていっただろう?
この夏だけの二人の奇跡
僕はただ君を待つしかなくて…

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 初夏
公開日 2006/07/02
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 恋愛
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