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隠れた弱さ、優しさ
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| 作詞 ブルーストーン |
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弱さを認めざるを得ないのかな？
ゴメンもアリガトウも
想ってはいるけれど
年月口数減る出したいコトバ
飲み込むようになってた
近くにいるのにね
口うるさい母 それに反抗してきた
本音の裏返しだって 気づいた
見ようとしなかったって 気づいた
完璧な人はいない 弱さを見つけた
喧嘩をして一人で良いと言ってた
でもふと考えたら
涙が溢れてた
お互い強がって素直になれなくて
涙も見せないように
我慢していたね
口うるさい母 頑固な私同じだった
本音の裏返しだって 気づいた
誰もが持っているって 気づいた
母の優しさが見えた 弱さの中から
互いに「ゴメン」 言えなくて
黙ったまま…
口よりも先に 体が動いていた
強く強く抱きしめて 流した
言えなかったコトバが 溢れた
口の代わりに涙が 話してくれてた
また一つの弱さを知った…
また一つ優しさを知った…
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