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変わらないキズナ
作詞 巳輝
   学校が 辛かったとき 支えてくれたのは
   クラスの友達でもなく 担任の先生でもなく
   中学のときの友達だった

    
   先生に助けを求めても
   頑張れの一言で 結局何も変わらなかった
   誰も 私の気持ち分かってくれる人はいない
   だから もう誰にも頼らない
   どうせ 何も変わらないから
   ずっと 辛いまま 苦しいまま
   私は ここで生きていかなくちゃいけない
   1人で抱えていかなければいけない
   不安だけど すっごく怖いけど
   もう誰もいないの 誰も助けてくれない


   そんなとき あなたは言ってくれた
   大丈夫だよ
   平気なフリして笑ってた私だけど
   気持ち 見透かされたのかな

   あなたは 私のこと見ていてくれた
   こんな私を 支えてくれた
   私のこと 全部知っていてくれた
   すごく安心した 1人じゃない
   1人じゃないんだ

   離れていても みんなバラバラでも
   みんな 他人のこと考えてる
   気持ちはみんなひとつなんだ
   また みんなにも会えるかな
   きっと 会えるよね


   ありがとう ありがとう
   こんな私と友達でいてくれて
   ほんの少しだけど 苦しみが消えて   
   少しずつでも 前へ進んでいこうって
   そう思えたよ
   いつでも 私の心は
   みんなの笑顔でいっぱいだよ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 変わらないキズナ
公開日 2006/07/02
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 学校生活
コメント 中学の友達について書きました。
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