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道
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作詞 S・H |
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自分の目の前に一本しかない道
もっと、道がほしい・・・
たくさんの人生を選べる道がほしい・・・
今まで「いいこ」という
親に愛される条件をこなしてきた
自分が「いいこ」でいれるよう
親の言う通りやってきた
だけど、切り開かれた道は一本
「いい大人」という ワケわからない おかしな道
今のあたしには「いい大人」っていうのは
「ただ仕事ができる人」というようにしか聞こえない
期待することは何もなく
平凡な一日を繰り返し過ごしている
何をすればいいかもわからず
毎日をすごしている
大切なもの
それも分からず それをなくした痛みも知らぬ
そして気づいたときにはもう遅く
大切なものは離れていく
明日が見えない
自分の心も閉ざされたまま
自分の目の前に一本しかない道
たくさんの道が開けば開くほど
可能\性のある子
あたしはただの「いい大人」で
「ただの仕事ができる人」
あたしの道・・・
他にはないの?
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