ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

金魚
作詞 K.A.K
いつまでも輝いていられないと 分かってはいても
君の光にもう少しだけ 長く包まれていたかった
君は本当にこれでよかったの?
思い切り輝いて散って行ったの?
確かにね まだたくさん輝いてはいるけど
君は君しかいなくて
この光はどれも君じゃない

もしもまた光を放つときがきて
私を照らすことが出来るなら
いつまでも その光の中 包まれていたい

終わりはあまりにも儚くて 苦しくて
それでもまた 来年
夏が来たら 君を探しに行くだろう
そこにはもう 君はいないと 分かってはいるけど

明日からの残りの夏を 私は
まだ片付けられずにいる 君と過ごしたひと夏の
思い出たちと共に過ごすだろう
ふと目を閉じると そこには
いつも君がいる 手を伸ばしても届かない
すぐそこにいるはずなのにね

夏が来て 君を探しているけれど
私はまだ見つけられずにいる
君の放つその光を追いかけてはいるけど

別れはあまりにも突然で 辛くて
君はあまりにも儚くて 尊い
どこにもいないと 分かってはいるけど
私はまた君を探してる
いつかまた 出会うこと信じて

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 金魚
公開日 2006/07/02
ジャンル ポップス
カテゴリ
コメント 「ひと夏の・・・」って感じなんですが、私的に夏→祭り→金魚なのでタイトルは金魚にしました!!
K.A.Kさんの情報
  • プロフィールは公開されていません













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ