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月明かりの夜
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作詞 風軌 |
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何故か眠れないの あなたへの心抱きながら
もう涙は果てるほど流した 不安だけが募るよ
いつかこの思いが伝わるといいな 諦めかけてるの
月が照らしてゆくよ 奪われた心なんかキミにあげる
戻れなくとも もういいの 道は逆へと続いてる
夜は悲しみだけを 鏡に映すの
昔聞いた歌は 滴を輝かせるただひとつの宝石
傍にいるのが 辛くなるなんてありえないのかな
月が忘れさせてくれる 苦しみなんかないんだよ
きっと今が 希望の月明かり 願いがあふれてる
どんなに投げ捨てても帰れないから苦しいよ
あなたの元へいつか行きたい
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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