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暗闇でも突っ走る日
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作詞 G・T |
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壊れた懐かしい思い出
記憶に届かず浚われる
夢を見たあの眩しさは
空に響けしっかりと持つ
酷く刺された時の日
僅かに終わらない
何を知った何を知らない
目を閉じてそのまま走る
壁を擦ってごらん上の方へ
願いを溜めて撃つ
心配になっても来ることは恐れはしない
絡まるひもをゆっくりほどくいて
弱くても気が強く握りしめる
一人じゃないから二人でもないから
一緒にあの方へ逃げよう
暗闇でも突っ走る日
すり抜ける大切な人
どんな事が触れるでしょう
涙が奪われる暮れる日を変えて行く
差し込むその日を止められない
音に頼りにはしない
その声は誰の声?
そのまま生き抜く僕ら
遠慮の不安を取る
昨日ばかりで素顔を見せる
きつい階段を登るけど
笑いはしない君への全て
異次元に入られる砕ける
信じられる世界、信じられない世界
そこにあり得ない流れの下り
銀河に羽ばたく扉を新しく開け
暗闇でも突っ走るこの日
掴まれた春、その時を外す夏
何度でも入る秋、見事に耐える冬
確かに見られるけど
難しくは無いよ説明することもできない
僕の育てたその花、上手く成長してるよ
殆ど世界には目立たない事もあるけど
僕は走る君も走る新しく生きようじゃないか
静かに迫りつつその中に入れよう
暗闇でも突っ走るその日
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