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Rainy Blue
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| 作詞 水波華南 |
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薄暗く小さい部屋で １人 うずくまってた
なぐさめるように ６月の空 泣いていた
いつも思う 「自分はなんて無力なんだろう」と
どんなにがんばっても 叶わない
夢を見つける事は簡単 だけど
人は皆時代の渦に巻き込まれて 流されて
自分を見失ってくんだ 知らない間に
いつの日か 心の雲が晴れたなら
眩しい空見上げて 歩いていこう ずっと
ずっとずっと泣いていて 時間だけが過ぎていて
窓の外 雨も止んで 晴れ間が見えてた
部屋に差し込んだ光が 語りかけてくる
「立ち止まってちゃいけないよ 進まなきゃ」
夢を叶える事は大変 だから
自分１人立ち止まっても 地球は止まらない
毎日忙しく 変わりなく 進んでいく
今は無理でもこの先 何があるかわからない未来を
曇っても 晴れても 歩いていこう これから
１人でできない事は みんなでやればいい
どんな事も２人で乗り越えて 進めばいい
何があっても変わらない この地球（ほし）の上
変化しながら歩いていこう 明日へ・・・
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