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作詞 あやかん。
あなたに最後会ったあの日はどんより曇り空
今にも大粒の雫が 落ちてきそうな空
遠くに太陽の光 雲間から差し込むのを見つけて
きっと晴れるとあなたは言った
自分の未来がそうであるように…と

愛した日々はこんなにも溢れて抱えきれないけど
離れて過ごした日々はいつもあなたを想っていた

気付くのが遅すぎたなんて恋はばかみたいだと
笑って話していたのにね
今のあたしはそういう状況だって
あなたには分からないでしょうね
まぶしいほどの光 浴びて目が霞んだ
その先に見える未来さえも白くなって…

愛しい人はいつだってただ一人だと分かってるけど
伸ばした手の先にあるものはいつもあなたじゃないの

こんなに想っているのにあなたはいつも前を見て
後ろで追いかけるあたしの事など気付かない…気付かないの?

愛した日々はこんなにも溢れて抱えきれないけど
離れて過ごした日々はいつもあなたを想っていた

愛しい人はいつだって振り返る事を知らずに
愛したあなたは前を向いて あたしには気付かない

さよなら いつまでもここにいる訳にはいかない
あなたが明日へ踏み出す事を恐れちゃいけない…

遠くに太陽の光 雲間から差し込むのを見つけて
きっと晴れるとあなたは言った
自分の未来がそうであるように…と

空へ昇るあたしに誰も気付かない
あなたはあたしのいない世界で生きてく

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル
公開日 2006/07/02
ジャンル ポップス
カテゴリ 失恋
コメント 永遠の片思いがテーマです。死んでしまってから想いを伝える事はできない。近くにいたあの頃に、伝えておけばよかった。そんな感じです。
あやかん。さんの情報
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