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bokuno sekai
作詞 山本太洋
手首を切り裂いて それで世の中が変わるなら
いくらでも切り裂いて見せるだろう

暗闇の中をひたすらもがいて
ビー玉くらいの光に歓喜して絶望して

きれいな色で塗り固まれた世界で
夜になり絶望が迫っていく
するとどうだろう  この色こそが 
本当の空の色に見えたんだ

みんなが笑って それで世の中が変わろうとも
その時はくすりともしないだろう

暗闇の中をひたすらもがいて
やっと出た結論がそんなものなのかい

きれいな嘘で塗り固まれた世界で
今日もまたやさしい嘘をつく
でも知ってるかい? 嘘なんかに
きれいもやさしいもないんだよ

こうして僕は手首を切り裂く
世界は救われないけど
僕の世界は救われる
世界は救われないけど
僕の世界も救われない

流れる血が語ってる
「もう手遅れなんだ」と

それでも僕は生きている

醜くもやさしい世界で

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル bokuno sekai
公開日 2006/06/30
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント 初めて書きました。本能\の赴くままに、なんか思ったことを書きました、ちっと暗いです
山本太洋さんの情報
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