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棘
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作詞 青葉 ゆう |
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嬉しかったはずの
言葉も笑顔も
いまわ心苦しめるだけ
好きな人の隣りで笑う
当たり前だったあの頃の自分
もらった愛が胸に咲く
囁く言葉わまるで薔薇
その容姿に惑わされ
何度でも手を伸ばすの
触れて気づくその棘で
鮮やかな紅と共に
悲鳴をあげても
何も返せないまま
飾られた言葉並べるだけ
疑うことなく
受け取ってくれる空の箱
中身も見ずにしまってくれる
その軽さに気づいたとき
全てが壊れる
欺\く気持ちが縛り付ける
誰1人として
幸せに辿り着けないまま
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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