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忽せな屋上
作詞 茉田
親孝行がくだらなく思える
勝手に飛び出たこの肉体を
心が抑えることは出来そうもない

未来に映した過去の人
あたしはそうやって真ん中で生きるけど

遥か遠いはずの空
屋上まで来たら手が届きそうだ
今ならなんだって
勝手に創りあげられる

そんな気がする

無私無偏が善いと語るならば
生き続けること こだわらないで
自由って言うほど窮屈な世の中

綺麗に汚した部屋の中
あたしはこうやって現実を繕った

深く沈んで辿り着く
海の底なんて夢にも見ないから
壊した左手を
最期は大事に撫でてみる

そんな毎日

遥か遠いはずの空
屋上まで来たら手が届きそうだ
今ならなんだって
勝手に創りあげられる

今すぐ飛んでいく
簡単に終わってしまうね

こんなあたしは

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歌詞タイトル 忽せな屋上
公開日 2006/06/18
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 久しぶりに
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