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珈琲
作詞 こーひー28号
寒い朝、目覚めたボクに君は珈琲をいれて
向かいの席に座って軽く微笑む
あぁコレが幸せっていうのかなぁ?

ボクは、ブラック、君はミルク
好みが違うこの珈琲
冷めない内に頂こうか

あぁ。君とボクは、相容れない珈琲だから
混ざりあわずに。均等を保つ、
味も香も違う二人だから僕らは、ココにいる。


朝おきてあの暖かい珈琲は、もうない
インスタントコーヒー自分で入れて口に入れた
あぁ、つめてぇ 目の前の笑顔も何もない

ボクは無糖、君は加糖
不必要な角砂糖
一つさみしげ一人ぼっち

あぁ。君とボクは、相容れない珈琲だから
一度混ざるともとには戻れない
甘さも苦さも違う二人だから、君はいない


愛してるって言葉は、砂糖と一緒に珈琲に溶けた
苦味を忘れた、僕は、君の大切さを忘れていたんだね

あぁ。もう、あの珈琲は飲めない。
ボクは、今になり気づいたんだ。
あの・・甘いミルク入りの珈琲が、飲みたいよ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 珈琲
公開日 2006/06/07
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント なんつうかもぅ。本能\??って言うか書きたくて心から書いた詩です。そうとう自画自賛ですが・・・
こーひー28号さんの情報
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