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恋花花火
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作詞 クマの手 |
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限り見切り淡く光る
君は夜にそっと灯る
わずか今を強く光り
夏の空に星を落とす
手に残る君は消えて ただ濡れた頬は温く
色褪せて終わり語る もう響く声は一人
はせし想い映し光る
君は脆く儚過ぎて
遠く見えずされど感じ
歪む視界背き落とす
風通り君を香る すぐに気付く夢の白さ
目に届く君は語る また無駄に握る その手
もう聞こえませんか?朝歌う鳥の羽ばたき
もう届きませんか?君想う僕の「愛してる」
手に残る君は消えて ただ濡れた頬は温く
色褪せて終わり語る もう響く声は一人
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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