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恋花花火
作詞 クマの手
限り見切り淡く光る 
君は夜にそっと灯る
わずか今を強く光り 
夏の空に星を落とす

手に残る君は消えて ただ濡れた頬は温く
色褪せて終わり語る もう響く声は一人


はせし想い映し光る
君は脆く儚過ぎて
遠く見えずされど感じ
歪む視界背き落とす

風通り君を香る すぐに気付く夢の白さ
目に届く君は語る また無駄に握る その手


もう聞こえませんか?朝歌う鳥の羽ばたき
もう届きませんか?君想う僕の「愛してる」


手に残る君は消えて ただ濡れた頬は温く
色褪せて終わり語る もう響く声は一人

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 恋花花火
公開日 2006/06/07
ジャンル ポップス
カテゴリ 失恋
コメント 終わりが分かっているも、その日までただ恋愛する。最後がきてしまったとき、残るのは思い出だけ?
クマの手さんの情報
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