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夏箱
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作詞 dinho |
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毎日毎日チャンスは来るけど
いつもいつもタイミングはずして
暗い暗い部屋で友達と電話する
あっちは明るい部屋らしい そうなのか
困り果てた今現在 何にも浮かんできやしない
明日の事とか考える だけど分からない
意味もなくテレビつけたり 聞いてない音楽流してみたり くもりみたいな心から 快晴に変えたいなぁ
暑い部屋の向こうで誰かが話しをしてる
ただの箱なんだけど何だろう 僕をなごませる
だらだらした空気の中を 役者が走る
水柱たてながら 公園の山の上
にじみでる涙の奥の 意味を知りたい
君がそこで怒るから 僕はどうしたらいい
網戸ごしの風うけたり 汗流しながら食べるそばと
風呂からでたような気持ちよさを 今味わいたいな
一生懸命ただひたすら前を向く 地平線の向こうが何なのか 教えてくれよ どこだろぅ
パソ\コンに向かう君を見ては 笑っているあいつを見ては なんだか楽しくなる くもり空つきやぶる
はげしくドアつきやぶり ただ 光も止めて入る世界は 僕をまっていたんだろう さぁ飛び出していこう
夏へ
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