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FRIENDEST
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作詞 SHINING GALLIVER |
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5つ目の目覚ましが鳴って起きて
遅刻ぎりぎりが毎日の掟
行って来ますって置手紙書いて
ドアを開ければ朝の香り
心地よい笑顔の顔に
おはようって行ってチャリから降り歩く
制服がコスプレに変わってしまう
時が近づいているんだ
だから 僕らワイシャツは
ちゃんと中に入れよう
いつか何もかも忘れるのならば
コレだけは一番最後まで
覚えてたいんだ
登下校の他愛ない会話と
光るその横顔を
追い詰められてやっと起きて
今だにこれは毎日の掟
寝ぼけまなこでも君を見てたい
制服がいつのまにかタンスの
奥に埋もれてしまって
虫に喰われ穴が開いたら
思い出が切ないよ
もしもひとつだけ覚えてられるなら
コレだけは一番最後まで
忘れたくないんだ
昼休みのさわやかな喧騒と
歌う夢たちを
ほんの一瞬で
分かり合える人がやっとできたんだ
目配せだけで
通じ合える人をやっと見つけたんだ
落書きをしよう!
替え歌作ろう!
放課後残ろう!
他愛ない話で
今日を締めくくろうよ
他愛ないこと
とめどなく続くものだと
思ってた
まだ 泣かないでよ
いつかまた
今度また
明日また
ここで会おう
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