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桜
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作詞 怜 |
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「さようなら」
桜のつぼみが 君の頬のように染まるころ
君は言った
大学に行くために去る君 「行かないで」と
言いたかったけど
夢を追いかけてほしくて 黙った
桜が散るころ 君の家にもう一度行った
でも君はいなくなってた
帰り道の公園で
桜の花びらの散る潔さ 悲しさを 感じた
君はさくら見てるかな
空を見上げた 君もこの空を見てるのかな
二人で写ったプリクラを見た
よく行ってた公園 君の笑顔・・・
もう戻れないけど大切な日々 忘れずに
今を無駄にせずに生きたい
また会えるよね そう思いながら帰った
桜が散っても 思い出は散らないと
そう思いながら 笑ってた時を思い出す
離れていてもも つながってる
しばらく会えないけど
また会える日が来る
僕はさよなら言わないよ
今までの思い出が滝のように流れる
あの日のこと あの場所でのこと
君とのしばしの別れは
僕の新しいたびでもある
きっかけは 君の一言・・・
君の成功を祈って
君の旅立ちに桜を奉げよう
もう気付いてる?
二人の 絆
今僕は気付いたんだ
二人の想いで 君と僕の中で咲く桜
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