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Loneliness in the red city
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作詞 灰色色 |
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落ゆく葉に、自分を重ねては
生きてく意味の儚さに笑うような
それでもなお武器の無い僕の手は震えていて
卑怯さを罵った、自らのために傷つけた
誰かのための犠牲だなんて、美化された悪意の渦の中で
誰もいないんだ、見えないんだ、この目には
暑い季節は過ぎ、生きる意味を、探してた
何よりも澄んでた交差点の上の空
僕の誓いが作り上げた虚像が浮いていて
涙流す暇すらない日々に罪重ねては
誰かに笑われ気付くまでの夢と知る
誰の助けも無いこの街は今日も美しい
紅く染まる、景色に映えるように、自分を隠して、それでも生きていた
誰もいないんだ、見えないんだ、この目には
暑い季節は過ぎ、生きる意味を、探してた
何よりも汚い心で描く歌
僕の誓いで作り上げたこの歌でさえ
誰かを癒せるはずなんてきっと無いんだ
誰かに笑われそれでも歌う紅の街
誰の助けも無いこの街は今日も美しい
暑い季節は過ぎ、生きる意味を、探してた
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