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夢桜
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| 作詞 ■chess■ |
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胸いっぱいにして 坂を駆け上がった あの頃
歩けば 舞う 花ﾋﾞﾗ 幻想的な あの道
目の前 いっぱいに 夢桜
ｹﾝｶして 恋をして 想い出が詰まった教室には ｵﾚﾝｼﾞの光
あっという間に 過ぎ去る日々を 恨んで そっとｷｽをした
時には前が見えなくなったり 足を踏みはずしたりしたけど
そのことは いつか一緒に 笑い合おうね。
涙にもらった 暖かい言葉も ためらわずに 出してくれた右手も
ありがとう
さぁ、想い出に微笑んだら また 夢に向かって 歩き出そうよ あの日のように
胸いっぱいにして 坂を駆け上がった あの頃
歩けば 舞う 花ﾋﾞﾗ 幻想的な あの道
手の平 いっぱいに 夢桜
夜の公園 落ちないようにと 想いを込めた 線香花火
そのときの 集合写真は 色あせたけど…
笑顔に気づかず 逃げてた自分も 振り払った 精一杯の気持ちも
ごめんね
さぁ、想い出に反省したら また 夢に向かって 歩き出そうよ あの日のように
胸いっぱいにして 坂を駆け上がった あの頃
歩けば 舞う 花ﾋﾞﾗ 幻想的な あの道
目の前 いっぱいに 夢桜
想いに抱きしめた 真夏の夜風も 無意識に口ずさんだ ﾗﾌﾞｿﾝｸﾞも
ありがとう
さぁ、想い出に ときめいたら また 夢に向かって 歩き出そうよ あの日のように
胸いっぱいにして 坂を駆け上がった あの頃
歩けば 舞う 花ﾋﾞﾗ 幻想的な あの道
手の平 いっぱいに 夢桜
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