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Drop
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作詞 ■chess■ |
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寂しい空 泣き出しそうな 秋の空 冷たい風 乾いた風よ
朽ちた落ち葉と どうかあたしの想いも一緒に連れていって
もしもあのとき あなたがコトバをくれたなら
あたしがいつもより素直だったら 今より少し 変わっていたと思う?
好きの気持ちばっかりで いつかつぶれてしまうかも
嘘だってよかったの 一秒でも長く 傍にいて 甘い言葉を囁いて
その手を離さないでほしい
雨の雫 落ちてゆく 次から次へと 音を奏でて
夜空の星は おやすみ かわりに泣いてくれて ありがとう
離した手を じっと見つめて 立ち尽くす
叫びたいのに 沈んでゆくコトバ達 今も意味を失ったまま
「ずっと一緒だよ」とか そんな平凡 ありふれたモノでよかったの
あたしの唇が 「アイシテル」の行き場を 失ってしまった
どうか受け取ってほしい
噛み合わない 歯車が 動き出してしまった
過ぎ行く時に そっとキスをしながら 想い返すは あの笑顔
全く違う 昨日と同じ夕焼けは 心も赤く染めた
熱く 熱く 涙も生んだ 叫んだ言の葉 風に…
My lover...cry at the parting
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