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二人ぼっち
作詞 sakura
二人は並んで手をつないで 遠くの星を見上げて笑っていた 
彼方が悲しみに満ちている時、僕はそっと隣にすわり、僕が暗闇の中に落ちてしまいそうな時は最高の愛が欲しい
もしも僕らが離れ離れになってしまうなら あなたのこと恨んでしまうかもしれない
もしもあなたが嘘をついて僕を陥れようとするなら僕はどこかに消えてしまうことにする

二人は並んで手をつないで その手の感触にすがるようにそっとそっと願いをこめる 離れたくないと 
 
彼方が自分の夢を語る時は私もその中にいてもいいことを願う その先もまたその先も私が必要だと思っていると信じている 
もしも彼方が私の誕生日を忘れていたら彼方を裏切ってしまうかもしれない
もしも彼方が愛の言葉を言ってくれなかったら私は狂ってしまうでしょう

ふと暗い茂みの中から黒い猫が二人のことを警戒しじっと見つめていた その後笑って消えていった

二人は並んで手をつないで 共有し笑って空を眺めていた 二人の目から涙がこぼれていた      

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 二人ぼっち
公開日 2006/06/05
ジャンル ポップス
カテゴリ 応援歌
コメント 色んな意味に捉えられる歌詞になったと思う。ポジティブにもネガティブにも捉えられると思う。どう感じるかはひとによってそれぞれだけど、ポジティブに捉える人のほうが多くあってほしい。
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