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紫陽花通
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作詞 霧島 樹 |
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しなやかに濡れる 紫陽花通
踊る傘 笑顔と共に溢れていたね
あんなにも近かった距離なのに 届かない
もどかしい想い・・・降り続く
無邪気なままに水を跳ねたあなたの横顔
いつの間に 愛しくなったのだろう?
やがてそれが恋だと気付いて
今まで通り 何て辛いのだろう
そっと揺れている髪の香りは
雨に溶ける事無く 心を奪った
ひそやかな雨音に耳を澄ましたあなたの瞳
映るのは 他の誰でも無いように・・・
やがてそれは愛へと変わって
いたずらな微笑み なんて眩しい
わざとささやく想いの言葉は
消え行く事無く 心に届いてる
Still raining, it is so cold
But…My heart is warm with your Love
Don’t leave
Please smiling at me for ever and ever
I swear
Love you all my life……
かけがえのない愛を永遠に抱きしめる
あなたの笑顔 それこそが幸せだから
ずっと二人で歩いてゆこう
祈りは願いへ そして誓いに変わる
手を取って告げる永遠の言葉は
雨音続いても きっと伝わるから
雨 降り続く紫陽花通
一本の傘の下で 愛を抱きしめた
Ah 雨の紫陽花通・・・・・・
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