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DREAM STREET
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作詞 霧島 樹 |
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何気ない日々の繰り返し どれだけの風に揺られてきたかな
空に描いた夢の数 白いキャンパスを鮮やかに染めていた
届かないと勝手に決めては 支えてくれた人 傷付けて
子供のように 膝を抱えて泣いていたな
愛した想いはカゴの中 スカーフかけて
はみ出た写真に残る 温かな日の記憶
もしも戻れたとしたら 同じように迷うだろうか?
どんなに願ったとしても どんなに手を伸ばしたとしても
叶わない夢があった 涙は絶えること無く流れたな
後悔の数は夢と同じだけ けれどもう増やさずに
この夢だけは終わらせない そう誓ったDREAM STREET
誰も一人では生きられない それは弱い者のセリフだと
本当の事に気付かずに強がってばかりいたな 弱虫なのに
一人がむしゃらに生きようとしては 彷徨い続けて
差し伸べてくれる手 払いのけていたな
憧れた未来は埃にまみれ いつしか消えて
汚れたままの自分の心 泣きじゃくって振り返る
やっと気付いた 見守ってくれていた人たちに・・・
決して楽じゃない この夢へと続く道のりは
それでも必ず歩いてゆける 支えてくれる人がいる限り
そう・・・きっとどこまでもDREAM STREET!
どんなに願ったとしても どんなに手を伸ばしたとしても
叶わない夢があった 涙は絶えること無く流れたな
後悔の数は夢と同じだけ けれどもう増やさずに
この夢だけは終わらせない そう誓った・・・そう
どれほど願ったとしても どれほど手を伸ばしたとしても
自分が頑張らなければ 叶う事なんて無いのだから
「一人じゃない」力に変えて 逃げたりせずに
この夢だけは諦めない そう約束した
この夢だけは終わらせない そう誓ったDREAM STREET
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