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君の唄
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作詞 まぁ |
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君からそれを聞いたときに
僕はただ驚いていた
君はいつも明るいから
君はいつも笑ってるから
少し笑ってそれを言う君に
僕はとても淋しくなった
つらいことを笑って話さないで
僕の前ではそのままの君でいい
悲しくなったら 淋しくなったら 僕の所へおいでよ
僕は君のこと何も知らないけど
でもこれだけは言えるよ
君が生きててよかった
ほんとうにほんとうにただそれだけ
僕がギターを弾く横で
一緒に歌う君
楽しそうに笑う君に
僕も笑顔になる
話してよ 何でも 全て受け止めてみせるから
同情なんてしない
『可哀想』なんて言わない
その代わり側にいるから
気の済むまで泣いていいよ
悲しくなったら 淋しくなったら 僕の所へおいでよ
僕のヘタクソな唄で まだまだなギターで
今すぐこの想い君に伝えたくて
ありがとうが言いたくて
この歌を作ったんだ
君に会えてよかった
君が今ここにいることが
ほんとうに嬉しくて
ありがとうの言葉しか出て来ないんだよ
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