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探し物
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| 作詞 ガチョーン |
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暖かい風が吹く
蝉の声が響く夏の夜
僕は考え事をしていた
何の為にここにいるのか
どうして今泣いているのか
悲しいからじゃなくて
なんだかやるせなくて
現実から逃げたくなって
山を駆け登った
誰もいない 一人で見上げる星空
一番安心する場所だった
時々思ってた
この場所から飛び降りたら
消えてしまえるのか
耳を澄まして風を感じた
悲しい叫び声が聞こえる
あの人は誰なんだろう
遠い昔いつも隣にいたような
優しい気持ちになって行く…
夜だけが僕の味方
明日を乗り越えていけるように祈る
だけど流れ星流れたときに気づいたの
耳を澄まして風を感じた
悲しい叫び声が聞こえる
きっとあの人は大切な人
遠い昔見失ってしまっていた
優しい気持ち思い出す
朝になってここから駆け下りても
もう大丈夫 逃げたりしない
君が僕を呼んでくれたから
これからは太陽の下でも歩いてく
君を守る為に生きていきたい
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