|
 |
|
君に逢いたい
|
| 作詞 +Liry+ |
|
君に逢いたい
一つだけ たった一つだけでいい
僕の願いが叶うのなら 君のそばにずっといたい
夜の踏み切り 涙浮かべて 君が呟いた寂しさ
列車の音にかき消されてしまったね
僕は聞こえなかったふりをしたけど
想いが押し寄せ 胸が満ちて苦しい
君に気づかれないよう ソ\レを隠した
あの時の君は 僕とさよならになるのに
そばにいて欲しいと そう呟いていた
やるせない想いが 声にならなくて
終われない想いが 君を求める
もう遠すぎて届かないのに
逢いたい気持ちは 僕をこんなにも締め付けた
別れ際で見た君の微笑み 隠していた苦しげな瞳
最後 僕に一言残して
振り返らずに二人背を向けて別れたよね
これでよかったと そう思ったのに
今はその言葉が 僕の足に鎖をつける
バス停のベンチにつながれる
またバスを一つ見送った
―\ さよなら。
ありがとう。―\
君の声が胸に響いている
|
|
|
