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無を描く人街線
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作詞 輝闇 |
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これが中世夢見た新天地だぜ。わらっちまうぜ
発見した奴にはこれ以上夢がありふれていたんさ
町を歩く人はいつもなんらかの憎しみ抱えてて
無表\情で歩く人々にはいつもひきつった笑顔がつきまとってんだ
でけぇ夢は放っといて、後ろみなきゃいいんじゃない?
空を仰いでなんか叫んだら楽しい事待ってんのかな
僕の道しるべの地図はいつも汚れてみえねぇんだ
苦しいとかいってんのはありふれた話しで
ようは相手に認められるかってこと
死にたいとかいうのもありふれた話しで
どうにもできないこともあるんだっていうけれど
ようは生きたい気持ちが奪われてんだって
都市を見つめる人の眼にはいつも哀しみの涙でうるおい
あふれる光を見落とさずみているのは子供の眼
届いた手紙にはいつも会社の名前しかなくて
一人の淋しさを一人で抱え込んでだろう
あの日おこった出来事をわかち合える人がいるなら
今すぐにでも飛び出そう、、、
自由になりたいってのはありふれた話しで
ようは時間をいかに使うのか
将来を気にするのもありふれた話しで
気にする未来を明るく描いとけばいいんじゃない
ようは夢からいつに覚めるのか
これが中世夢見た新天地だぜ。わらっちまうぜ
発見した奴にはこれ以上夢がありふれていたんさ
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