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無を描く人街線
作詞 輝闇
これが中世夢見た新天地だぜ。わらっちまうぜ
発見した奴にはこれ以上夢がありふれていたんさ



町を歩く人はいつもなんらかの憎しみ抱えてて
無表\情で歩く人々にはいつもひきつった笑顔がつきまとってんだ
でけぇ夢は放っといて、後ろみなきゃいいんじゃない?

空を仰いでなんか叫んだら楽しい事待ってんのかな
僕の道しるべの地図はいつも汚れてみえねぇんだ


苦しいとかいってんのはありふれた話しで
ようは相手に認められるかってこと
死にたいとかいうのもありふれた話しで
どうにもできないこともあるんだっていうけれど
ようは生きたい気持ちが奪われてんだって


都市を見つめる人の眼にはいつも哀しみの涙でうるおい
あふれる光を見落とさずみているのは子供の眼

届いた手紙にはいつも会社の名前しかなくて
一人の淋しさを一人で抱え込んでだろう
あの日おこった出来事をわかち合える人がいるなら
今すぐにでも飛び出そう、、、


自由になりたいってのはありふれた話しで
ようは時間をいかに使うのか
将来を気にするのもありふれた話しで
気にする未来を明るく描いとけばいいんじゃない
ようは夢からいつに覚めるのか



これが中世夢見た新天地だぜ。わらっちまうぜ
発見した奴にはこれ以上夢がありふれていたんさ




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歌詞タイトル 無を描く人街線
公開日 2006/06/04
ジャンル その他
カテゴリ その他
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