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白と黒
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作詞 グルーズ |
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闇の中で一人つぶやいてる白い人は
哀れな歌を歌い泣き果て疲れていた
どんなに輝く君がいてもその歌を聴けば黒く染まるだろう
黒い服を着た天使が奏でた音は切なさと哀れさが
入り混じった孤独な歌・・
闇を照らす光があったとしてもそこには温もりが感じれない。
鏡の中の自分に問いかけてみれば、残酷な笑みを浮かべるだろう。
白い旅人向かう場所はどこなの?
荒れ果てる大地の先は何が見える?
哀れな歌も時がたてば涙もかれるだろう。
黒い旅人向かう場所はどこなの?
何万もの眼がキミを見ている。
強さと誇りだけを持ってあなたは歩くだろう・・
愛しさと悲しさの歌を歌おう。
この歌で誰も救えなくとも。
大丈夫!平気さ!僕がいるよ
さぁ、手を取り合って進もう
白と黒が交互にある世界・・ 大丈夫!!何回でも泣けばいいさぁ
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