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友達以下・・
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作詞 遙華 |
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貴方を初めて見たときは
他の人となんら変わりなかった
もし最初から貴方を想っていたら
この気持ちは伝えられたのかな・・?
貴方への想いは募るばかり
でも決して言えなかった
私と貴方は友達以下だったから・・
貴方を気になりだしたのは
ある秋の放課後だった
目立たない私に貴方は
一言「じゃあね」と言ってくれた・・
貴方と交わした数少ない会話
でもきっと貴方は覚えてないの
私と貴方は友達以下だったから・・
貴方に渡したチョコレート
決死の想いだった
お返しの代わりに貴方は
入れたアドレスにメールをくれた・・
貴方がくれた数少ないメール
今でも大事に保護ってあるの
友達以下だった貴方と私が2人で交わした言葉の記録だから・・
今も届かず胸に残るこの想い
届けられるはずもなく
私を苦しめている
輝く貴方と目立たない私
挨拶すらできない友達以下・・
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