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ドラゴンサマー
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| 作詞 銀人 |
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ただいま亜細亜に夏が舞い降りました
待ちわびたと歓声が満ちているぜぇ
ずっと長い旅を乗りこなしてきて
きっと去年よりも熱くなりそうだね
太陽も負かすほどの暑いメッセージ届けてくれ
気まぐれすぎるほどのドラゴンの背に乗っていけよ
嗚呼 音速でかけぬけて行く思いを
捕まえなくちゃ逃げだしていけないぜ
君は 気づいていたんだ夏の訪れを
創造を超えてみないか雲の上まで
天空へ向かう風に背中おされて
神風のまま 行く先はどこでもいい
南の国から流れ着いた亜細亜のハートビート
君がいるからこんなに波うつ渚になるんだ
さぁ 地球から駆け出していけるぜ
捕まえたしっぽをけしてはなさないように
風を 背中に感じて走っていけば
そのうち羽も生えるかもしれない
太陽を切り裂く影を追いかけて
夜を越えて朝を向かえにいくんだ
眩しすぎる果てなき旅路に君も連れて行ける
天へ 消えていくドラゴンを見送った
輝く姿にただ見つめられていたんだ
胸を 走り駆け抜けていく風は
熱を帯びたまま君を突き抜けるから
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