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jewely
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作詞 鎖都 |
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孤独を孤独と感じない程
慣れ過ぎていた白黒世界
今日も今日とて仕事をこなし
淡々と滑稽に時を削る
そんな俺の前に現れた
綺麗な目をした美少年
絵に描かれた様なその姿は
例えるなら磨かれた宝石
途端に鮮やかに映える世界
お前しか居ない そう思えたんだ
何とか話し掛けようと踏み込んで
口にした話題には退かれたけど
それでもお前は人懐っこく俺に
同じく綺麗な笑顔を向けた
今じゃ誰よりも信頼し合う
大事な大事な相方 そうだろ?
喧嘩して笑い合って泣きあって
俺の日常にお前は不可欠だ
時々は気ままな野良猫みたく
自由に傷を舐め合おうか
色の映えた綺麗な世界で
俺は綺麗なお前に出逢えた
宝石より俺がお前を輝かすから
俺達の未来を照らしてくれ
お前は宝石
俺はそれを磨く
二人は一つ
未来は、輝いている
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