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線香花火。
作詞 ancoro
満月の夜の 空を
金魚が 泳いでく
まるい ビー玉を
ポケットにいれて。

誇らしさでいっぱいになる
たまった宿題が、
机の上に山積みでも。
うれしさでいっぱいになる
君と出会えたことは、
絶対に何があっても忘れない。

ここに来るといつも思い出すこと
あの公園での線香花火。
小さく燃える光に 照らされる頬を見たなら
ああ もう とけてしまいそうだ
ここに来るといつも思い出すこと
あのベンチに座っていた、
幼い2人は 約束を した

あぁ―\―\―\―\。

線香花火がゆれてる
別れのサイン・・・?
涙のように落ちた 最後の赤い光
僕はどこへゆけばいいんだろう。
地面に吸い込まれてく 赤く弱い光
僕は、君を幸せにできなかった。

三日月夜の 空が
淡い色に染まってく
まるくてキレイな 瞳を
見つめられたのは
あれが最後だった。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 線香花火。
公開日 2006/06/04
ジャンル その他
カテゴリ 失恋
コメント 夏のうたかな?
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