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| 作詞 ゆちこ |
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過去を愛した
それでも私は外を目指した
疎ましい過去と甘える弱さを
振り切るために
今を愛して
新しい世界に出会った時
悩ましい過去に囚われていた
捨てられなくて
欲しいのは美しい軌跡だけ
手に入れたのは白い仲間
私の汚れを受け入れた
愛しい仲間を愛してる
思い出すのは
恋をしたこと 笑ったこと
狂おしいまでに愛されていた
優しさの中
会えるかな 懐かしい記憶たち
駅まで迎えに来てよ さぁ
離れたから置いてかないで
私は待ってるから おはよ
会えるのは通学の電車
ホームで手を振り合って
いつまでこうしていられるのかな？
歩くのは別れた仲間たち
今日も寝坊して走ってた
私も駅まで走る
ねぇ 繋がっているよね
それでも私は笑っているよ
たとえ別れ別れの今も
あなたの居る新しい場所
私の踏み入れない聖域
授業の休みに笑う私と
傍に居てくれる仲間たち
昼休みメールしてるあなた
ずっと繋がっていたいから
想い出がキレイなまま
もう 何も見たくない
愛したものはそのままに
私さえなければ
何も 壊れなかったのに
失うものは何もなかったのに
手に入れてしまったのは
「愛してる」
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