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Dice were thrown out.
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作詞 一弥 |
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紅いハイヒール履く女
紅い紅差す唇からは
同じ言葉しか吐かれない
数列みたいに決まった台詞
イルミネーションもお手上げだ
一層消火器がほしい
火種がすぐに消せるんだから
けど消えねぇんだ 仕様がない
こんな気持ちは何年ぶりだか
今時いねぇ純真無垢
黒の絹みたいな髪や
琥珀の吊り目に胸が騒ぐ
射殺されたいと願う愚かな自分
Am I who wishes the address foolish?
その唇で答えておくれ
名声も投げ出せると思えた
なんて浅はかでちっぽけな存在
夢を与えたつもりの唯の愚民
例え高嶺の花でも構\わないよ
世界が違うのは知ってるから
諦めの無い純真さは認めておくれ
The god, please give the chance to me.
黒いスーツ纏う俺
反吐の出る台詞からは
愛なんて微塵も感じない
美人を前にしていたって
あの子には敵わねぇよ
帰り道に見えた運命
顔色ひとつ変えない素振り
君にバレてるのかも
小さく浮かべた微笑は奇跡なのか
It is expected that it will be possible to meet tomorrow.
一層約束でもしようか
小指繋いで指きりしてみる
子供みたいねと笑う そりゃそうさ
俺はいつだって餓鬼なんだからさ
日がある内はただの子供だ
君の前だけ純真な男さ
その掌で此の愚かな頭を撫でて
Your palm is as gentle as the goddess.
天候は豪雨
びしょ濡れになって泣く君
傷つけたのは誰?
俺が今すぐ消してあげるから
病的に君が好きなんだよ
本当に言いたい言葉が溢れ出す
俺なんかが人を愛してる
馬鹿馬鹿しいおとぎ話だよね
「美女と野獣」の悲しい結末?
頬に触れた冷たい指に
期待してもいいのかな?
May I love you for a long time this ahead?
この薄暗い世界に伸びた光
ちっぽけなそれは大きくなった
生きてることが楽しいんだ
血が通って 目が見えて 音が聞こえる
手から伝わる感覚に微笑
泪はもう乾ききった
最後にもう一回聞いておくれ
I swear that I love you through all eternity.
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