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‘遅すぎた告白’
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作詞 紫一。 |
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果て無きロンド輪、惑い辿り着く果て、「孤独」という名の終着路
迷い、彷徨う果てに得た自由
メビウスという名の遠き路
振り返り仰ぐ空は泪を枯らして
遠き果てから響く声
戻れない、あの頃の私…
✟君の名を呼ぶ、孤独の果てから
独りでいるのは辛いけど、遠きメビウス果て無き向こうに
「愛してる」孤独の私は独り嘆いて✟
深き暗闇、沈み見出す光、「夢幻」という名の出発路
沈み、失う果てに得た自由
深海という名の暗き底
見上げ蒼き空は雲たちを纏って
聴こえない世界の音たち
戻れない、あの日の私…
世界を見つめる夢幻の中から
独りでいるのは辛いけど、暗き深海閉ざす向こうに
「さようなら」夢幻の中に呟く哀しみ
メビウス…果て無き路はどこへ繋がる?
深海…閉ざした先に何を隠すの?
今なら言える、今なら分かる
この、想い……
……この、気持ち
✟REPEAT✟
影に追われたひび過去を今、懐かしく想う……
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