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Loneliness
作詞 うさ吉
切ない夢を見た朝は何故か泣きたくなってくる
夢なんて覚えてないのにどうして
どうしてこんなに寂しいと思うの?

僕は今日も街に出る 何をするでもなくフラフラと
どうしたいかなんて 何しなきゃいけないかなんて
知りたいことはわからないまま 頭の中に山積みで
目を背けたくなる現実が僕を嘲笑う

朝カーテンを開けるのが怖かった
眩しい陽の光が僕の心にまで入ってきそうで
触れたことのない温かさに戸惑った

きっと僕は求愛者 ただそれだけなんだ
心の空洞埋める優しさを欲しがってる
けど求めたモノは手に入らなくて泣き出すのさ

孤独な世界を見ない愚かな大人達
心からのSOS 見逃さないで受け取って
小さな子供と笑われてもいい 僕はただ泣き叫ぶだけ
抑えられない衝動を 僕を見つけて
気づくまで何度でも君に話しかけるよ

今僕ができることはそれだけだから

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル Loneliness
公開日 2006/06/04
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント 自分がわからなくなって、無性に書きたくなりました。寂しい人目線の詩です。
うさ吉さんの情報
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