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満月
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作詞 WIN |
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気付けば今日は満月 皮肉なくらいキレイです
その美しさにどれくらい 僕は近づけたのだろう?
だろうと思っていた
なんとなくわかっていた
携帯つながらない回数増えたし
でも聞けなかった
臆病だった
卑怯だったんだ
同じ穴のムジナ
できれば少しは言い訳して欲しかったんだよ
下手な嘘で構\わない
お別れしましょう このままじゃいけない
荷物をまとめて 僕は出てゆく
あの時空には満月 皮肉なくらいキレイだった
ぼやける前に目を閉じて くちびるを噛みしめた
あれから僕も
数えきれないほどの人と
出会ったんだよ
だけど無理だった
忘れさせてくれないんだ誰も
僕のせいなのかい?
今更どんなカオで逢いに行けばいいというの
僕は成長してない
冷たくしてよ もし見かけたら
もう何もないとあきらめさせて
そういやそろそろ満月 一人でもキレイなんです
久々の煙草に火を 煙がふわふわと舞う
雨は最近降らないで 雲すらまったくありません
もうケジメをつけなさいと 神様に怒られてる
忘れてた今日は満月 皮肉なくらいキレイです
僕以外にも誰かが ため息ついて見てるはず
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