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白と黒
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作詞 舞葉 |
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あたしの中の黒が邪魔をしてくる
切なくなって 会いたくなって
でもまたいつもの繰り返しだろう
大切な人はいつも
あたしの前から いなくなってしまう
あなたの優しさが愛しい
こんな気持ちは久しぶり
眠っていた心がそっと目を覚ます
でも 離れないと約束はできないでしょう
あなたも 離れていってしまうの?
あたしの白が背中を押す
大丈夫 彼なら受け止めてくれる
ちっぽけで頼りない あたしを
そんな顔しなくても いいんだよ
あなたのことをあたしは好きになるでしょう
あなたの優しさに触れる度 大きくなる
分かっているけど 近づきたい
離れてしまうかもしれない不安を
かきわけて いま、あなたに会いに行きたい
その手が差し出されるのなら
あたしは迷わず 手をとるでしょう
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