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おばけやなぎ
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| 作詞 哀流 |
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晴れ渡った日 君と歩いた
いつものとこで僕ら休憩
おばけやなぎが大きく揺れた
僕ら二人を手招きしてる
あぁ、吸い込まれるように
足下を目指す
あぁ、すぅーっと微睡んで
魔法にかかった
寝そべると お日様のかおり
草木が子守歌を奏でているよ
君はもう眠そうだね
木漏れ日照れる空の悪戯
おばけやなぎのやさしさ揺れる
雨降りの日 君と走った
いつものとこで雨が止むまで
おばけやなぎが大きく揺れた
大粒落ちて僕ら笑った
あぁ、時が止まったのかと
空を見上げる
あぁ、ならばゆっくり進め
魔法を唄った
寝たままで いま愛を唄う
あくびが眠そうに拍手叩いてる
君はもう眠そうだね
木漏れ日照れる空の悪戯
おばけやなぎのやさしさ揺れる
ずっとずっとこの場所で巡ろう
明日もきっとこの場所で会えるから
いま、魔法をかけるよ…
寝そべると お日様のかおり
草木が子守歌を奏でているよ
君はもう寝ちゃったかな
木漏れ日照れる空の悪戯
おばけやなぎのやさしさ揺れる
おばけやなぎのやさしさ揺れる…
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