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Girl
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作詞 折口 |
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あるひとりの少女が言った
私あの人が好き
衝撃
普通に言えるなんて
それも笑って
好きだったって こぼれ落ちた感情
もうその時 好きなんて
放棄した
笑うんだ
あなたが好きだって
キレイで清いその気持ちは
必ず愛しい人に届いて
空のひとつの星になる
カタマリ
想いがずっと消えない
居座り続けて
忘れたい 少女の様な頃のこと
もう過ぎた時間 願ったって
戻れない
待つ人に
手を振って笑う
あのときの空は青が薄くて
素直な思いが届きやすかった
その星はもう輝かない
夜空があんなにも輝いているのは
星ひとつひとつに
好きという気持ちが詰まってるから
街の光で見えなくても
星は空で輝き続ける
笑うんだ
大好きだよって
少女は何の迷いもなくて
星の輝きを写したような
きれいな瞳で
私、大好きなんだ どんなものよりも
少女は言う
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