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氷河の中で
作詞 雷砥
寒く冷えきった 世界が訪れた
手が凍えて 動かない

心まで深く 凍ってしまうよ ねぇ
君の表\情すら わからないまま
凍えて震えてる

どうすればいいの?
僕には考えることもできない

信じるしかない いつか心からの
熱く光る温もりが 現れることを
氷河の中で 凍える君の手を
精一杯握り締める
力のない 僕の冷たい手で

心の奥から こみあげてくる
仄かに光る 温もり
凍えて 震えてる
この光を 解き放てば
僕と君は 笑い会えるよ きっと

信じるしかない 自分自身の心の光を
熱く仄かに光る温もりを 解き放てることを

氷河の中で 凍える君の手を
精一杯握り締めて
僕の心の光を 届けるために

もう一度一緒に寄り添って歩く未来が見えるよ
きっと 信じるしかない 僕らの心の光を

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 氷河の中で
公開日 2006/06/02
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント ふと思いついて、氷(冷たさ=寂しさ)と言う感じのイメージで表\現してみました。投稿は第4作目(?)だと思います。
雷砥さんの情報
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